このような方にオススメ

• 地域の観光客数が減少傾向

• 競争がますます激しくなり、自社の特徴を作りたい

• 人手不足によりサービス力の低下を不安視している方

• 泊食分離を検討されている旅館、また上手に移行できていない旅館様

• 地域とのコミュニティを強くしていきたいとお考えの方

本セミナーのポイント

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  宿泊、飲食に次ぐ新しい柱の作り方が分かる！

  売上だけではなく、リピート来店の柱ともなる物販売上。どんな商品を提供し、どうやって商品を体験してもらうのか、その秘訣が分かります。
  旅館にとって宿泊売上、飲食売上は大きなウェイトをしめます。一方で稼働率により上限ができてしまうこともまた事実です。
  物販の売上はそれに次ぐ第3の柱となります。さらに物販の販売は、体験価値を最大化することでリピート客の増加にも貢献できるのです。どんな商品を提供し、どうやって商品を体験してもらうのか、その秘訣が分かります。
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  何度も足を運びたくなる旅館の創り方がわかる！

  宿泊時以外にお客様との接点を生み出すことで、「地域に遊びに行く」から「旅館に遊びに行く」にシフトチェンジ。また何度も足を運びたくなる施設づくりのポイントが分かります。
  有名な観光地ほど「地域に遊びに行く」消費は大きくなります。一方で、全国の中で観光客数を落とす観光地は山ほどあります。
  それと比例して旅館への宿泊客も減ってしまう・・・という悪循環に陥っている旅館も多いのではないでしょうか。
  地域の流行廃りに左右されず、何度も足を運びたくなる旅館の創り方、その秘密がわかります。
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  究極の泊食分離の形が分かる！

  泊食分離は単に泊と食を分けるだけではありません。地域の力を最大限に活かすことで、旅館単体では実現することができない泊食分離の形を実現することができます。
  泊食分離は単に泊と食を分けるだけではありません。 泊、食、そして物販がそれぞれ「専門店化」し、最大限の顧客価値を生み出すことで、相乗効果を発揮します。地域の力を最大限に活かすことで、旅館単体では実現することができない泊食分離の形を実現することができます。

成功事例

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  1.驚異の物販売上4000万はどのようにして創られるのか？

  地元企業とのコラボ商品開発、販売手法をすべてお伝えいたします。
  ＨＡＴＡＧＯ井仙の売上は4000万円。しかもたった16室の小規模旅館で達成しているびっくり事例です。
  ここには地域と共に生み出したストーリー性のある商品開発、さらに顧客体験を通じた販売戦略、
  来館時のみにとどまることのない購入体験を通じて、物販売上の最大化を実現しています。
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  2.リピート比率は約50％の宿泊特化型旅館とは？

  宿泊に特化し、口コミ点数にこだわらない経営を実践。ファン客作りによりリピート客を増やすことに成功。
  ＨＡＴＡＧＯ井仙は「宿泊特化型旅館」ともいえる、宿泊機能のみを追求した旅館です。
  口コミの点数を「最大化」する戦略ではなく、不満足要因を徹底的に取り除く、旅館ならではの体験を最大化する、
  何度足を運んでも楽しめる空間創りをすること、これらを実践することで高いリピート率を実現しています。
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  3.「雪国観光圏」が実現する旅館の業績向上法とは！？

  宿泊特化型旅館の運営により、自分たちの強みに集中。地域の強みを集客に活かした「雪国観光圏」構想により、地域全体の集客の最大化を実現。
  「旅館は地域のショールーム」とのコンセプトを掲げるＨＡＴＡＧＯ井仙、井口社長が新たな地域戦略として生み出した「雪国観光圏」構想。
  （第四回　ジャパンツーリズムアワード大賞受賞）。地域の旅館や飲食店、様々な企業と新たな市場を生み出し、業績においても最大化を実現しています。

セミナー詳細

講師紹介

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  株式会社いせん 代表取締役

  井口 智裕 氏

  1995年12月
  東ワシントン州立大学　経営学部マーケティング科卒業（米国）
  高校を卒業後、米国の大学（EASTERN WASHINGTON UNIVERSITY）で経営学を学び、卒業後に帰国。父親（当時の社長）が経営する「湯沢ビューホテルいせん」に入社。
  　2005年　社名を現在の社名に変更すると同時に代表取締役に就任。同年10月に施設を「越後湯澤HATAGO井仙」としてリニューアルオープン。
  　2008年　雪国観光圏事業設立以来プランナーとして参画。
  　2013年　一般社団法人雪国観光圏を設立し代表理事に就任。その他に合同会社雪国食文化研究所代表社員、観光庁観光産業政策検討委員なども務める。
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  株式会社船井総合研究所 ライフスタイル支援部　上席コンサルタント

  甘利 元

  組織風土・文化改革を行い現場に浸透させていくホスピタリティーマインド浸透を得意とするコンサルタント。全国各地に飛び回り現場指導しながら業績も上げる。お客様の常連化とスタッフ定着率向上を軸として風土・文化を改善して生産性を上げてお客様感動を創り出していくホスピタリティーマーケティングを展開。売店改革によるリピーターづくりという新しい手法も加わり、旅館・ホテル業界を活性化させる。アメリカ大手テーマパーク・ブライダル・ホテル・飲食など様々な経験を活かしたコンサルティングを実施している。
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  株式会社船井総合研究所 ライフスタイル支援部 部長

  前田 亮

  2004年慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。入社後は、ホテル、宝石、眼鏡、住宅リフォーム、美容業界を経て、2010年にエンディングビジネスのチームを立ち上げる。2015年にグループマネージャーに昇格。2017年にBtoCサービス業全般をサポートする部署の部長に昇格。現在に主にエンディング、ビューティ、ファッション、宿泊業向けのコンサルティングを行うライフスタイル支援部の部長を務める。