このような方にオススメ

• 地方観光地の老舗旅館・ホテル経営者様

• 客室数50室以上、まだまだ稼働率アップを実現したい方

• これから増えるインバウンド需要を確実に獲得したい方

• ハードへの大きな投資をすることなく、業績を伸ばしたいとお考えの方

• 宿泊業を中心とした観光地の活性化を実現したいという方

本セミナーのポイント

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  海外OTAの効果を最大化させるポイントとは？

  集客の入口となる海外OTAも活用の仕方で効果が大きく変わります！
  Booking、Agoda、Expedia、Ctripなど、各海外チャンネルにおける国別×時期別プロモーションの実施が海外OTA販促効果最大化のポイントになります。
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  今から取り組むインバウンド強化、3つのステップ！

  これから益々増加するインバウンド需要を獲得するため、「強化国/地域への絞込み」「集客最大化」「収益最大化」の順番で海外集客に やるべきことを順に追ってお伝えします！
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  老舗旅館＆ホテルこそ、インバウンドに取り組むべき理由がわかる！

  都市中心部に新たなホテルがどんどんできるいまだからこそ、老舗旅館の強みを活かした戦い方を取り込まないといけません。訪日外国人旅行客は順調に増加の一途を辿っている一方で、地方部での外国人延べ宿泊者数は目標値に向けてまだまだ高い実績値とは言えません。しかし、これも地方観光地におけるインバウンド強化のチャンスとなり、周辺の施設誰よりも早くインバウンド市場へ取り組み、その果実を確実に得ることが勝ち組になります。

成功事例

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  1.強化に取り組み4年でインバウンド比率が10％→47％に！

  何も準備がない状態から、まずBooking、Agoda、Expediaなど、海外OTAルートを作りました。そして、「歴史ある温泉」「駅に近い好立地」「周辺飲食店充実」という自社の強みが客観的に分析し、海外OTA攻略＆ツアー客攻略により集客増に成功！
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  2.客室稼働率87％という圧倒的な高水準はどのようにして実現されたか？

  ホテルにはできない商品設計を活かし、空白マーケットを独占！
  客室はほとんど和室の温泉ホテルですので、宿泊人数に縛られることはありません。
  そして、少人数ではなく、大人数に焦点を当ててプランを作り、周辺ホテルとの差別化をつけ、最終的に客室単価アップに繋がりました。
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  3.客室単価1.5倍に！インバウンド獲得から見えた単価戦略

  お客様の動向をつぶさにチェックしたら見えてきた「過ごし方提案」マーケット！
  海外から来るお客様が部屋での過ごし方を調査し、多くの方が部屋でみんなで騒ぎながら楽しむという過ごし方をしていたのです。そのため、多くの人数で泊まれる部屋の方がお客様にとっては価値が高いのではないかと考え、家族客やグループ客を中心に取り込み、室料単価は以前の1.5倍近くまで上昇し、大いに収益に貢献してくれています。

セミナー詳細

講師紹介

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  株式会社鶴田ホテル 経営企画室長

  鶴田 宏和 氏

  1977年福岡市生まれ、早大進学を機に上京、卒業後は音楽業界へ。
  音楽配信系ITベンチャーに転職後、30歳で独立しコンテンツ制作会社を設立。
  2009年より温泉旅館を舞台とした温泉音楽フェスティバル「音泉温楽」を主宰。2013年に別府温泉・北浜の老舗温泉ホテル「ホテルニューツルタ」へ婿入り
  株式会社鶴田ホテル経営企画室長として営業全般を取仕切り、並行して経営の見習い中。
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  株式会社船井総合研究所 ライフスタイル支援部 部長

  前田 亮

  2004年慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。入社後は、ホテル、宝石、眼鏡、住宅リフォーム、美容業界を経て、2010年にエンディングビジネスのチームを立ち上げる。2015年にグループマネージャーに昇格。2017年にBtoCサービス業全般をサポートする部署の部長に昇格。現在に主にエンディング、ビューティ、ファッション、宿泊業向けのコンサルティングを行うライフスタイル支援部の部長を務める。
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  株式会社船井総合研究所 ライフスタイル支援部

  白石 純也

  旅館・ホテル・旅行代理店といった観光業でのコンサルティングに従事。HPの最適化からWEB/SNS活用などWEBを中心とした集客・販促のマーケティングを得意とする。
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  株式会社船井総合研究所 ライフスタイル支援部

  王 芸霖

  中国飲食のコンサルティング事業を経て、2019年1月から、旅館チームに配属し、現在インバウンド集客を中心とした旅館・ホテルのコンサルティング支援を行う。